2013/12/08 02:14:10
脇役でもモブでも、
焦点が当たらないだけであって必ずそこにはその人の人生があります。
…とか、当たり前のこと言ってみる笑
遠野潤ちゃんの私服貴重ww
大変陰惨な死に方をさせてしまいましたが…。
彼女にも親がいて、もしかしたら兄弟もいて、友達もいたんでしょう。
それなのにあんなふうになってしまって(誰のせいだと
そういう意味では、物語とはとても残酷なものです。
だからせめて、そうするしかなかった登場人物にも、彼を主体とする救われない物語がそこに存在することは忘れません。
一コマの隅にしかいない名前もない誰かにだって、名前もあるし、家庭もあるんです。
あくまで私にとってですが、
漫画やお話というのはそこに生きている人たちのキモチや行動、
人間関係から起きる事象を記す、ただそれだけの事だと思っています。
例えそれが架空であれ、その世界では実際にそのコトガラを前にして彼らは惑い、
立ち向かっていくので…。
つまりは、まぁ、アレです。
明樹含め、潤ちゃんも、十倉のにーさんも、火色も、皆生きた人間です。
ただのキャラクターなんかじゃないんです。
私が書くとき、確かに彼らはそこに生きてます。
説教臭くなっていたら申し訳ないです^^
ただ、何も考えず描くよりも、それくらい思っていた方が楽しいかなぁと。
彼らには思った以上に過酷な世界で戦ってもらっていますから、
それが全員にとっては絶対幸せじゃないかもしれないけど、せめて最後まで見届けられるよう書き上げていきます!
うん、頑張ろう。まだ年賀状だけど笑
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