2014/05/12 22:50:12
あんた一応助けただろうが。
Guten Abent!!
序章は赤ずきんのお話なので、懐かしい火色ちゃんとおばあちゃん描きまくりですw
性格は大して変わってません。
一度は書き終えましたが相棒に添削してもらって、書き直してます^^
…明樹の活躍が足りないといわれた…。
確かに、思えば明樹は戦闘らしい戦闘をしていないし、
流れ流され主人公。
はたして主人公と呼んでいいのかすらわからないくらいの凡人。
フルートを取ったら本当にただの少年です。
戦闘訓練をうけている訳じゃないし、
運動神経はいい方ですけど、華音・澪雉・麗みたいに戦いのいろはを学んだ人からすれば
その差は歴然。
本当に普通の少年なんですよね。
その話をしたら『厄介な主人公だ…っ』と相棒には溜息を吐かれましたが。
主人公にはいくつか種類がいますよね。
①最初から最強の主人公。もともと強くて有名で、だけどそれを超えるライバルに出会ってさらに成長していくタイプ。
→テニプリのリョーマとか、るろ剣の剣心とか。
②最初は普通の主人公。何かのきっかけで、その分野に特化していくタイプ。
→一番多い主人公パターンがこれだと思う。そして明樹もこのタイプ。
ただ彼はフルートの実力は持ってるんですよね。まだ未熟ですけど。
③狂言回しのように客観的に絡んでくる主人公
→ウシジマくんとか怨み屋本舗とか大人向け漫画になりますね。
個人的にはルードヴィッヒ革命のルーイ王子もこのタイプww
④最強ではないかもしれないけど、周囲を振り回すタイプの主人公。
この場合視点は主人公のそばにいるヒロイン・準主人公になる
→ワンピのルフィとか、ドラゴンボールの悟空とか、銀魂の銀さんとか。
あとすごいよマサルさんとか…。
色々ありますね^^
うちの主人公が①でも④のタイプでもないのに、序章の視点を赤ずきんにしている時点で
結構難しいことしてる自覚はあります。
けれどファンタジー初見の方には特にですが、
世界観を伝えるには現状をしって苦悩する明樹より、何も知らないから素直に疑問を持てる
子供の方が感情移入しやすいように感じるもので…。
それでいて明樹が不憫&突っ込み…ってのもまた…。
ブレブレかもしれませんね!!!lllorz
赤ずきん視点だから、普通に書くと明樹がミステリアスな少年のまま序章は終わってしまいます。
彼の内面が出てくるのはそのあとの話で問題ないのかもしれませんが、
せめて…こう…もう少し活躍させた方がいいのかも…。
せっかくいいとこまで行っていたのに、おばあちゃんメタモルフォーゼで持っていかれた感が。
さすが不憫ww
うん、もう少し考えます!
ただ漫画も更新したいので現在バリバリ同時進行です!!
拍手・ご来訪いつも本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いします^^
Auf Wiedersehen!
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