2014/08/07 22:34:59
Guten Abent!!
私のぶっ飛んだ脳みそがまた色々飛躍して思案してしまったので一筆^^w
小難しい話なので、読んでて不快にさせてしまった場合はご容赦ください。
いえ、ちょっと荒れてましてね…;;
何か事が起きたわけでもないですし、誰かから何か言われたわけでもないのですが、私はたまに自発的に考え事して難しくなることがあるので…。
で、今日色々考えているのは『言葉』というものについてです。
物心ついたときには、私たちはコレを自在に操っていたわけですが…その時、その言葉の持つ意味や力について考えて発する人が果たしてどれだけいるでしょうか。
私も普段はそんなに深く考えてませんが、例えば文字で人の名前だとか単語を見た時、なぜこの漢字が使われているのか?その漢字の起源は何か?などちょっと考えてるのが楽しいです。
頭の中で字をバラバラにして、例えばうちの「明樹」って名前なら「日」と「月」なんて、朝も夜も空に居て皆を見下ろす漢字なんだよな…とか。
脳内で意味がわかる範囲の漢字ですけどねww
まぁそれも含めて、文字とか、言葉とかって、本当はすごく重みがあって綺麗で素晴らしいものなんだろうなと思い始めたわけです。
私の好きな漫画では、言葉は自分も縛るし他人も縛る…というお話がありました。
その通りだと思います。
人から言葉を何か受ければ、感情に波が立ちますよね。それってもう、言葉の力で心を動かされているのに他なりません。
恋人かできて可愛くなる女性は、きっと相手から『好き』とか『可愛い』とか『綺麗』っていうッ言葉を貰うから、嬉しいという感情が生まれて、「もっと言ってほしい」という気持ちが生まれて努力して、より一層綺麗になっていくんです。
逆に、『嫌い』とか『死ね』とか言われたらどうでしょうか。落ち込みませんか。
冗談だと思っても、一瞬でも心にナイフの切っ先を当てられた事実はぬぐえません。
というか、これが本当に言いたいことなんですけど…。
冗談で『死ね』って言うな!!…と。
よく聞くのが「うっさい死ね!」→「ええ酷い!」→「冗談だよ~」
…この言葉については冗談は通用しません。(私は)
何度も言いますが、言葉は発するだけで何かに影響をもたらします。そんな重たいもろ刃の剣の中でも、もっとも使ってはいけない言葉を、「冗談」で済ませられません。(私は!)
冗談、楽しいですよね。人間関係の潤滑油です^^w
けれど冗談にはそれにふさわしい言葉が他にあるはずです。
だから、もし憎い誰かに「死ね」というなら、明確な殺意を持って、本気で言いなさい!!…と。
その代り、言った相手が本当に死んだ場合はその殺意があったこと含め責任があることを自覚し、その十字架を背負って生きていってもらいたいです。
この言葉に関しては、本当に、それくらいの覚悟を持たなければだめだと思ってます。
ちなみにこの価値観、人に言うとすごく驚かれます^^;
ホントにダメなんですよね…。こればっかりは。
学生の頃すさんでた級友からあいさつ代わりに言われてましたし。
多分そのせいかと思いますが、ふとこの言葉を聞いたとき、私が言われたわけじゃないのに泣いてしまったり。。。
「死ね」ジョーク有の世の中に嘆いてます…。
しかし、私にはもう一つの解釈があり、それは『生』とは苦行、『死』とは解放…というなんか危ない宗教みたいなやつなんですけど、その観点で行けば、『死ね』という言葉は「苦行から逃げても構わない」と言っているようにも聞こえますね。
けど字面が美しくないし、発音も好きになれませんので…やはり冗談で言ってほしくないです。
ふぅ…ちょっとすっきりしました^^w
言葉は、本当に、人間が手に入れた中でももっとも重くて美しいコミュニケーションツールです。
昔の日本語を大切に…とももちろん言いたいですけど、『話す』という事は決して当たり前ではないのだと…!そんな主張ですwww
では堅苦しいお話はこの辺にして続きでコメントお返事します!!
ぽてちさん!!
七海さん!!