2014/06/21 23:12:02
Guten Abent!!
何やら本日はツイッタのTLでガチトークが展開されておりました。
どんな方にも、どんな家庭にも必ず何か課題はあるのですよね。
私も実家にいた時は悩みを抱えておりました。
深刻ではありませんが、私自身がイライラや不満をため込むだけため込んで突然爆発…という大変迷惑なタイプでしたので、些細な積み重ねのイライラが積もり積もって…という事が多々ありました^^;
年に数回、家に帰りたくない発作が出てたくらいです。
家族仲はとてもいい方なので、DVとかそういう深刻なあれこれじゃないですが。
うちは家族そろって神経質(自分含む)なので、家族がイライラしていることも多々ありましたね。
時間の規制も結構厳しくて、12時には消灯。
いやこれ全然ふつうだし寧ろ規則的な生活送る分には良いんですよ!
ただ、私はもう少し原稿を進めたいとか…というのが強くて、、、
何より少しでも暗黙ルールから外れるそぶりを見せた時の家族の視線…ああああっ!っていう。
※うちの人も、争いが嫌いなので察し合おうぜスタンスです。
あと一人部屋というのが存在していなかった(あるにはあるけどカーテン敷居)ので完全なる個の空間に憧れたり。
そのカーテンも、私のイライラが頂点に達し、ある時突然発狂するほど大声で泣いたことで母がつけてくれたものです。
今となっては私も家を出ているので、外されてましたが。
毎日顔を合わせていると、どうしてもいやになるものです。
私の場合はそれが非常に顕著で、一人暮らしを始めてようやく家事全般を担っていた姉の苦労とか、ちょっとの手伝いも気遣えなかった申し訳なさがふつふつとわいてきましたし。。。
まぁ、いうなれば割と気を使ってしまう家だったということで^^;
そこから出たかったことと、家族全員そろって環境の変化を好まない質…ということでそれはいかんのでは?と思い、新しい風を取り入れる為と言いますか。
お陰様で実家に新しいPCを送ってあげる事が出来ました。
起動まで90分かかるXPだったんですよ!?(うわぁ)
それから、貧しくも裕福でもない家なので食い扶持減らすため出ました(まじか)
お陰様で作業時間は取りやすくなって(特に深夜の作業時間ゲット)、家族への見る目もまた変わってきました^^
離れて育つのは恋愛感情だけではなく、家族への感謝もなんだなと思っています。
強さ・弱さの基準も人それぞれですし、幸せ・不幸せの境界線も条件も違いますので私から申し上げることはありません。
私の話を読んでくださって、私の方が何不自由ないという方もいれば私の方が不幸だという人もいるでしょう。
それが当たり前なんですが、一つだけ申し上げるとすれば他者の悩みが自分の基準より小さいからと言って軽視することだけはやめましょう…ということですかね。
相談を受ける人は特に。
相談してくる人は貴方が小さいと思っていることに対し本気で苦しんでいます。
安易に比較して、「今のあなたはそれでも恵まれている方だ」なんて諭すのはどうなんでしょうか。
価値観は人それぞれですし、悩みを抱えるキャパも違うことを覚えておかないとです。
最後の最後に説教じみた物言い大変失礼しました^^;
何だかネタを描く気にもなれず…かといってガチ話過ぎるのも「う~ん」っていうナゾな空気感になったものですからww
気分を害された方いらっしゃいましたら、ご容赦くださいませ。
一個人の価値観を垂れ流しただけですので^^
失礼しました!
Auf Wiedersehen★
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【学ばせていただきました。】
こんばんは、須賀夕純です。記事、大変興味深く拝見させていただきました。あいすさんのご家庭の事情を垣間見て、やはり人それぞれ、家それぞれに軋轢や悩みはあるものなのだと納得し、同時に昨日大騒ぎしていた自分をちょっぴり恥ずかしく思っている次第です(笑)
独り暮らしについても考えさせられました。確かに、自分のこれまでの家族との関係や味方を変えるためには重要な手立てなのかもしれません。実際に他のプロの方(社会保健福祉士さんです)からも同じようなことを言われたことがありまして……こちらはなかなか現実的に踏み出すことの難しい手立てではありますが、視野に入れておきたいなと思いました。
そして何より、“他者の悩みが自分の基準より小さいからと言って軽視することだけはやめましょう”というお言葉、胸に刻み込んでおきます。軽視するつもりがなくても相手にそう受け取られてしまうこともあるので、それも気を付けたいと思います。そうですね、価値観も、基準も、キャパも人それぞれ……ですね。それを推しはかってもはかりきれないからこそ、発言には慎重になりたいと思います。
あいすさんの記事からとても大切なことを学ばせていただきました。
ありがとうございました!
独り暮らしについても考えさせられました。確かに、自分のこれまでの家族との関係や味方を変えるためには重要な手立てなのかもしれません。実際に他のプロの方(社会保健福祉士さんです)からも同じようなことを言われたことがありまして……こちらはなかなか現実的に踏み出すことの難しい手立てではありますが、視野に入れておきたいなと思いました。
そして何より、“他者の悩みが自分の基準より小さいからと言って軽視することだけはやめましょう”というお言葉、胸に刻み込んでおきます。軽視するつもりがなくても相手にそう受け取られてしまうこともあるので、それも気を付けたいと思います。そうですね、価値観も、基準も、キャパも人それぞれ……ですね。それを推しはかってもはかりきれないからこそ、発言には慎重になりたいと思います。
あいすさんの記事からとても大切なことを学ばせていただきました。
ありがとうございました!
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